先日、旦那さんが 『 ネコの言い分 』 という本を買ってきてくれました。
それによると。
今までワタシが思っていたえび蔵の気持ちと、彼の気持ちはちがうらしく・・・
例えば。
帰宅して足もとにすり寄ってきて体をこすりつけるたびに
「 そうか、そうか、さみしかったのねー!よしよし♪ 」
とか言って甘えてるんだと思っていた仕草は
飼い主が外で違う臭いをつけて帰ったため 自分の体をこすりつけて臭いをつける。
一種のマーキング行為らしいのです。
あぁ、勘違いです・・・
きっとそのたびに えび蔵は心の中で
「 ちがうわ! 」 と思っていたんだろうなぁ・・・