今日も日差しが暖かかったですね。
午前中は 山口さんと一緒に
「 焚きつけ 」 づくりをしました!

薪ストーブ生活を送るのに
「 火おこし 」 に欠かせないのが
細かな細木、「 焚きつけ 」 です。
上手に火を起こすには 焚きつけが重要で
焚きつけのストックが多いほど
安心して暮らせます (笑)
小枝も、使用済みの割り箸も
薪割りの時に出る木くずも すべてが資源。
建築中の現場から出る端材はもったいないので
杉やヒノキはこうして片手斧で割って
一部は鉈でもう少し細かくしたり。

割るときに出た木っ端もすべて使い切る。
手間や労力はかかりますが
こうして汗をかきながらの作業や
ねじれた木を苦労して割った時のよろこびとか。
薪ストーブの暖かさを知ると
頑張れたりするから 不思議です (笑)
明日は築4年になるお家を2件
案内させていただくのですが
1件は薪ストーブのお家なので
この「 焚きつけ 」 を手土産に持っていきます !
きっと喜んでくれるだろうな〜と
想像して割る作業は なお愉しいです ♪