もうすぐ着工するOさま邸の 入魂式がありました。
入魂式とは…
着工前にお施主様と、家づくりにかかわる職人さんたちと
可児工房のスタッフが一堂に集まって
顔を合わせて思いをひとつにする
『 一棟入魂 』 の入魂式です。
事務所のとなりのギャラリーで行います。
関市のOさまご夫妻の思いのつまった家を担当するのは
現場管理 伊藤さん
設 計 川口さん
営 業 高田さん です。
入魂式は自己紹介などもあり
ちょっと照れくさいような、緊張もするような
笑いあり、感動ありでいつも胸がいっぱいになるのですが
この日はOさまからとてもうれしいお話をいただきました。
『 大幸住宅の皆さんを見ていると
HOUSE(ハウス) を建てるというようりは
HOME(ホーム) を建てているという感じが伝わってくる 』 と。
じーんときました。
たしかにそれは大きくちがう ・・・
深く感じ入って調べてみると
HOUSEは家。家屋。住宅。
HOMEは家庭。家。
そうですよね、私たちは建物や建築物というよりは
人の住む場所、家族が住まう家をつくっている。
これから着工するお施主様に
そんな風に言っていただけるのは
本当にうれしいことです。
私は担当ではありませんが
完成見学会やお打合せにみえたとき
Oさまとお会いした時に
美味しいごはんのお店の情報を
教えていただくのが楽しみで ♪
仲の良いOさまご夫妻のHOMEの完成が楽しみです。
高田さんについて行って 現場にもおじゃましますので
薪ストーブ仲間としても これからも
たくさんの情報交換をお願いします!!
うれしいお話をありがとうございました!!