西日本豪雨災害の支援リサイクルセンターが
タオルの寄付を募集していることを知りました。
こういうときはいつも支援物資が集まりすぎて
人手が足りない…
金銭的な支援のほうが良い…
などの声もよく聞きますが
被災地の片づけに 使用したタオルも可とのことですので
少しでも情報の拡散になれば と思いました。



8年前、可児川が氾濫したとき
私自身も 以前住んでいた祖母の家が浸水しました。
翌日、水が引いてほっとしたのはつかの間で
その後の泥をかき出す作業は 本当につらい作業でした。
あの時も7月の暑いときでした。
でも応援に駆けつけてくれた家族や友人の思いが
本当にありがたかった…
今日、うちの社長は関市のボランティアに
走っていきました。
ニュースを見るたびに胸が痛むことばかりですが
自分に何かできることから
無関心でいることのないように
あの時、自分も助けてもらったことを
忘れずにいたいと思います。
可児工房では みんなでタオルを持ち寄って
明日集まった分を 発送します。
もし、これを読んでくださっている お近くの方で
一緒に送って!という方がみえましたら
明日(7/11水曜日) のお昼13時頃までに
可児工房へお持ちください。一緒に送ります。
※バスタオル、タオルのみです